折りばらウェブサイトへようこそ!


 このホームページは「初心者が折りばらを完成できること」を目標に、福山工業高校の電子機械科の授業(3学年課題研究)およびクラブ活動(基礎科学研究部)の一環として制作しました。
 「どうすれば失敗を防げるのか、どこが間違いやすいのか、どうすれば作業がはかどるのか」など、作業を観察し自分達でアレンジを加えながら手順を再構築することで、「誰が作業をしても均質で高品質な製品を効率よく作ることができる」という、ものづくりの基本を学習することができました。
 折りばらを使ったボランティア活動「ローズ・フォー・ピース」に、自分達のできることで自分達らしい形で協力することによって、今後の活動の一助になることができれば幸いです。

 なかなかお返事ができないかも知れませんが、ご意見・ご感想などをメールにてお寄せいただければ、今後の改良の参考にさせていただきます。

 なお、このホームページの制作にあたって、Rose for peace 折りばらの会代表の (社)福山青年会議所:岡田 晃尚 氏 、および 川崎ローズ考案者であり参考文献の著者である 折り紙博士:川崎 敏和 氏 にアドバイスをいただきました。

平成15年10月1日


『折りばら』(別名:福山ローズ)について

 この折りばらは、あの世界的に有名な Kawasaki Rose(川崎ローズ)を原型に福山版としてアレンジしたものです。
 福山市は戦後復興の中、「花こそ人の心が和らぐもの、花を育てよう」と、昭和31年に市民の手で1,000本のばらの苗木が植えられ、ばら公園が誕生しました。昭和43年には「全国美しい町づくり賞・優秀賞」を受賞し「ここに善意の花ひらく」という記念碑が建ち、この言葉が多くの人々の共感を呼び、昭和60年4月ばらは福山市の花に制定され、ひらがなのばらを使用する事に決まり、現在(平成15年)では市内各地に約45万本のばらが咲き誇ってます。毎年5月にはばら祭が行われ、平成15年(第36回)ばら祭で、戦後復興の平和の願いをばらに託して街づくりを進めてきた福山から世界へ平和の願いを発信しようと「折り鶴」ならぬ『折りばら』プロジェクト(ローズ・フォー・ピース)が誕生しました。この折りばらは、福山市民にとって1つの平和の象徴として今後も折り続けられていくことでしょう。